吃音外来

吃音とは

吃音(きつおん)は、話したい内容は頭にあるのに、言葉が思うように滑らかに出にくくなる発話の障害のひとつです。主な症状として、以下の3つが挙げられます。

ことばの一部を繰り返す(連発)

「あ、あ、あ、あのね」

引き延ばす(伸発)

「あーーーーーーのね」

つまる(難発) 

「・・・・っあのね」

※話すときに体に力が入ったり、体の一部を動かしたりすることもあります。

吃音外来について

吃音は単なる言葉の問題ではなく、「脳の中でのタイミングの取り方(内的タイミング)」や発話運動の調整の難しさが関係していることがわかってきています。
また、話しにくさが続くことで不安や緊張が高まり、さらに話しづらくなる“悪循環”に陥ることもあります。
幼児期にみられる吃音の多く(約8割)は自然に軽くなりますが、周囲の声かけや環境が影響し、症状が長く続いてしまう場合もあります。

当外来では

  • 言語発達・運動機能・情動面の総合評価
  • ご家庭・学校での関わり方のアドバイス
  • 不安や緊張のケア
  • 必要に応じた継続フォロー

を行い、安心して話せる環境づくりをサポートします。

本外来は吃音を「治す」ことが主目的ではなく、お子さんが自分らしく話せることを支える外来です。
気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。

対象年齢

小学生まで

ご利用手順

1. 連絡

下記へ電話し、「吃音外来希望」とお伝えください。

支援部  TEL 042-374-2607

2.確認

担当者が電話で必要事項を確認します。

  • 必ずしも必要ではありませんが診療情報提供書(紹介状)などの情報を用意いただけるか など

※吃音外来は毎月第4火曜日14:20~15:20、15:20~16:20の2枠です。

3.日時決定

担当者が担当医と日程を調整後、候補日を相談者に電話でご連絡し、吃音外来の日時を決めます。

4.郵送

1週間前までに、用意可能であれば診療情報提供書(紹介状)などと当センター関係書類(「申込書」「チェックシート」)を下記へ書留で郵送し、連絡をお願いいたします。

郵送宛先

〒206-0036 東京都多摩市中沢1丁目31−1
島田療育センター  支援部   吃音外来担当宛

5.吃音外来当日

吃音外来当日、予約時間の30分前までに来院し、初診受付カウンターで「吃音外来」を予約していることを伝えてください。

吃音外来担当者が案内しますので、お待ちください。

関係書類入手方法

(1) 島田療育センターホームページからダウンロードする

(2) 支援 医療相談担当から書類一式郵送する

関係書類内容

  1. 吃音外来申込書
  2. 吃音チェックリスト

ご相談窓口
支援部

電話 042-374-2607(直通) (土日祝日を除く 9:30~17:00)