児童精神科

島田療育センター医務部児童精神科のご案内です

医務部部長の野村です。
当センターでは児童精神科の開設以来、下の様な方針で運営を続けてきました。

児童精神科の運営方針
  1. 出身医局等に制限を設けず、小児科医も精神科医も研修を受け入れる。
  2. 療育センター内にある児童精神科であることを最大限生かし、リハビリ・心理スタッフやソーシャルワーカーと協働し、多角的な診療・教育体制を取る。
  3. 民間病院にあっても、教育の機会を重視・確保する。
  4. 診療にかかわる医師が短期間で燃え尽きず、外来に訪れるお子さんたちや保護者の方たちとともに無理なく成長していくため、仕事量の配分をこまめに調整する。
  5. 当センターから児童精神科領域の新しいエビデンスが生まれるよう、臨床研究を奨励する。

近年では慶應義塾大学や杏林大学等と連携し、子どものこころ専門医制度における研修施設群を形成し、その基幹施設としても活動しています。

一般社団法人子どものこころ専門医機構

当センターでの研修・診療にご興味のある方は下のお申込み・お問合わせからお気軽にお問い合わせください。

児童精神科の主な活動実績

2025年10月に開催された第58回日本てんかん学会学術集会において
部長の野村が教育講演1に登壇しました。
「てんかんに併存する神経発達症とその対応」というテーマでお話しいたしました。
ご参加いただいた先生方、誠にありがとうございました。

2025年9月に、当センターの外来を利用されている方々に多数ご参加いただいた多施設共同研究の結果が査読ありの英文学術誌である
JMIR Pediatrics and Parenting 誌に掲載されました。

Evaluating Telepsychiatric Assessment Satisfaction in Children and Adolescents With Autism Spectrum Disorder and Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder and Their Caregivers: Randomized Controlled Trial
Background: Children and adolescents with attention deficit hyperactivity disorder (ADHD) and autism spectrum disorder (...

オープンアクセスとなっており、リンク先から自由にお読みいただけます.
全75名の参加者のうち、実に44名が当センターに通院中の方々です。
研究にご協力いただき、誠にありがとうございました。

2025年4月に開催された第128回日本小児科学会学術集会において部長の野村が教育セミナー14に登壇しました。
「注意欠如・多動症をもつ子どもの治療の個別化・洗練化~この傷つきやすい子どもたちが生き延び、成長・回復・自立するために~」というテーマでお話しさせていただきました。

2024年4月に、当センターの外来を利用されている方々に多数ご参加いただいた慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室をはじめとする多数の研究機関との共同研究の結果が査読ありの英文学術誌であるThe Journal of Child Psychology and Psychiatry誌に掲載されました。

Just a moment...

オープンアクセスとなっており、リンク先から自由にお読みいただけます。

ASDおよびADHDをお持ちのお子さんやそのきょうだいの方などに多数ご参加いただき、食事の多様性や腸内細菌の多様性について横断的に調査しました。ご協力いただき、誠にありがとうございました。

2024年2月に、当センターの外来を利用されている方々に多数ご参加いただいた多施設共同研究の結果が査読ありの英文学術誌であるJournal of Medical Internet Research誌に掲載されました。

Reliability of Telepsychiatry Assessments Using the Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder Rating Scale-IV for Children With Neurodevelopmental Disorders and Their Caregivers: Randomized Feasibility Study
Background: Given the global shortage of child psychiatrists and barriers to specialized care, remote assessment is a pr...

本文中にもあります(オープンアクセスとなっており、リンク先から自由にお読みいただけます)が、全75名の参加者のうち、実に44名が当センターに通院中の方々です。研究にご協力いただき、誠にありがとうございました。

なお、この研究の成果については慶應義塾大学医学部および株式会社MICINよりプレスリリースが出されています。

児童の注意欠如多動症(ADHD)評価はオンライン診療で実施可能-ADHDの遠隔評価の高い信頼性を検証-:[慶應義塾]
2024/02/20慶應義塾大学医学部株式会社MICIN慶應義塾大学医学部ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座の岸本泰士郎特任教授と同精神・神経科学教室の黒川駿哉特任助教を中心とする研究チームは

2021年11月、査読ありの英文学術誌であるPLOS ONE誌に当センターで行われた調査の結果が掲載されました。

Cancellation of outpatient appointments in patients with attention-deficit/hyperactivity disorder
Background Regular visit to psychiatric clinic is essential for successful treatment of any psychiatric condition includ...

(オープンアクセスとなっており、リンク先から自由にお読みいただけます)

連載 [私の治療] 注意欠如・多動症(ADHD) 野村 健介

https://jmedj.co.jp/journal/magazine/detail.php?id=2468

星和書店社から発行されている月間臨床精神薬理 2019年8月号[第22巻08号]、2019年10月号[第22巻10号]、2020年4月号[第23巻4号]、2024年12月号[第27巻12号]において、当センターの医師が原稿を執筆しました。

【特集:精神疾患の寛解・回復後、症状消失後の治療ストラテジー】

ADHD診療における回復後の薬物維持療法と減薬・休薬の基準
飯野 彰人,野村 健介

月刊 臨床精神薬理 第22巻08号 精神疾患の寛解・回復後,症状消失後の治療ストラテジー
精神疾患の症状が回復したあと向精神薬をどのように減量・中止するか、再考する特集!!薬物療法を継続中の患者の症状がほぼ寛解した後の、向精神薬の減量・中止を行う際の留意点について、統合失調症、うつ病、双極性気分障害、強迫症、パニック症、不眠症、...

(2019年8月30日 掲載)


【特集:精神刺激薬と依存・乱用】

ADHD治療薬の乱用・依存の早期発見と対応
稲見 浩太,野村 健介

月刊 臨床精神薬理 第22巻10号 精神刺激薬と依存・乱用
精神刺激薬と依存・乱用をめぐる問題について再考する特集!!注意欠如・多動症(ADHD)の最も標準的な薬物療法で使用される精神刺激薬に関して、その薬理作用や製剤特性を整理し、併存症としての嗜癖、精神刺激薬の流通規制の意義、臨床上の留意点など、...

(2019年10月28日 掲載)


【特集:向精神薬は脳内で実際に何をしているのか?】

ADHD治療薬は実際に何をしているのか? 小児・青年期と成人期でどこが違うのか?
黒川 駿哉,野村 健介

月刊 臨床精神薬理 第23巻04号 向精神薬は脳内で実際に何をしているのか?
向精神薬は脳内で何をしているのか、基礎知識から最新の情報まで網羅した特集!!展望にて向精神薬の脳内での挙動を概説。特集では、向精神薬が脳内にどのように到達するか、そしてPETを用いた向精神薬の評価について紹介し、統合失調症治療薬、抗うつ薬、...

(2020年9月1日 掲載)


【特集:神経発達症群の治療におけるオフラベル使用を考える】

神経発達症群の治療におけるオフラベル使用を考える
野村 健介

月刊 臨床精神薬理 第27巻12号 精神科疾患に対する向精神薬のオフラベル使用を考える
向精神薬のオフラベル(保険適応外)使用について整理・検討する特集薬物治療において向精神薬の保険適応外(オフラベル)使用が検討されることがある。オフラベルといっても、本邦で治験は行われていないものの比較的確立されたエビデンスがあるものから、症...

(2024年11月26日 掲載)

慶應義塾大学 殿町先端研究教育連携スクエア(所在地:神奈川県川崎市)と株式会社MICIN(マイシン、本社:東京都千代田区、以下MICIN)が国内の診療におけるデジタルツールの活用・導入に向け、神経発達症(注意欠如・多動症、自閉スペクトラム症)を持つお子さんと親御さんを対象にオンライン診療を用いた重症度評価の信頼性を検討する臨床研究を開始しました。

当センターの児童精神科は上記臨床研究に協力しています。(2020年8月28日 掲載)

慶應義塾大学とMICIN がオンライン診療を用いた重症度評価に関する研究を開始-神経発達症におけるビデオ通話を活用したアクセシビリティ向上と中央評価実現へ-:[慶應義塾]
2020/08/18慶應義塾大学 殿町先端研究教育連携スクエア株式会社MICIN慶應義塾大学 殿町先端研究教育連携スクエア(所在地:神奈川県川崎市)と株式会社MICIN(マイシン、本社:東京都千代田区

東京医学社から発行されている小児内科51巻12号において、当センターの医師の論文が掲載されました。

【現代の子どもの心の問題 】

行動上の問題,あるいは「問題行動」―他害,破壊行為,嘘,窃盗など
野村 健介

医学雑誌の出版社 株式会社東京医学社
医学雑誌の出版社 株式会社東京医学社のサイトです。「成人病と生活習慣病/消化器内視鏡/腎と透析/小児内科/小児外科/周産期医学/JOHNS/耳鼻咽喉科・頭頸部外科」

(2019年12月16日 掲載)

平成29年5月19日(金)に、Yahoo!ニュース特集「深層クローズアップ」の、「発達障害のわが子と生きる 不安を越えた『母』」という記事に、島田療育センターが取り上げられました。

発達障害のわが子と生きる 不安を越えた「母」 - Yahoo!ニュース
わが子は発達障害ではないか―。そんな心配を抱き、診察を希望する親が急増しているという。発達障害の子どもを持つとは、どういうことなのか。母親たちの本音に迫った。

(2017年5月掲載)

じほう社から発行されている調剤と情報 2017年6月号[vol.23 No.8]において、小児神経・精神疾患についての特集が組まれ、当センターの医師2名も原稿を執筆しました。

株式会社じほう:調剤と情報
ADHD診療における回復後の薬物維持療法と減薬・休薬の基準
飯野 彰人,野村 健介

調剤と情報|スキルアップを目指す薬剤師の臨床総合誌
『調剤と情報』はスキルアップを目指す薬剤師の臨床総合誌。調剤実務や薬剤師業務に必要な薬学的・医学的情報、新薬情報、全国の薬剤師活動レポートを毎月お届け。スキルアップに最適な1冊。

医師紹介

所属・役職医務部部長 / 外来統括
卒業大学(卒業年)慶應義塾大学医学部(2000)
専門分野精神科全般、特に児童思春期精神医学・臨床精神薬理学
所属学会日本精神神経学会、日本臨床精神神経薬理学会、日本児童青年精神医学会
資格(専門医・学位)博士(医学)
精神保健指定医
日本精神神経学会認定 精神科専門医・指導医
日本臨床精神神経薬理学会認定 臨床精神神経薬理学専門医・指導医
日本児童青年精神医学会 代議員 認定医
日本医師会認定 産業医
子どものこころ専門医機構認定 子どものこころ専門医・指導医
CARE-JAPAN認定 CARE™ファシリテーター
ひとこと児童精神科領域のエビデンスはまだまだ不足しておりますが、できる限りエビデンスに基づく診療を心がけます。また、世界中の皆さんに役立つような新しいエビデンスが当センターから産まれるよう努力していきます。
所属・役職児童精神科科長 / 外来医長
卒業大学(卒業年)旭川医科大学医学部(1989)
専門分野精神科全般 特に児童思春期精神医学
所属学会日本精神神経学会、日本児童青年精神医学会
資格(専門医・学位)医学博士
精神保健指定医
日本精神神経学会認定 精神科専門医・指導医
日本児童青年精神医学会 認定医
子どものこころ専門医機構認定 子どものこころ専門医 指導医
全英自閉症協会(The National Autistic Society)認定 
DISCOユーザー
ひとことご本人様の生活や特性にあった診療を心がけます。
所属・役職児童精神科科長 / 外来医長
卒業大学(卒業年)山形大学医学部 (2006)
専門分野小児科一般、児童精神、小児アレルギー
所属学会日本小児科学会、日本小児神経学会、日本アレルギー学会
資格(専門医・学位)日本小児科学会認定 小児科専門医
日本アレルギー学会 専門医
ひとこと受診される方々の健やかなこころとからだに貢献できるように診療に励みます。
卒業大学(卒業年)慶應義塾大学医学部(2016)
専門分野小児科、精神科全般
所属学会日本小児科学会、日本プライマリ・ケア連合学会
資格(専門医・学位)日本小児科学会認定 小児科専門医、
日本プライマリ・ケア連合学会認定 プライマリ・ケア認定医
ひとことご本人とご家族のサポーターになります。
所属・役職日本発達障害ネットワーク理事長 / 日本自閉症協会会長
卒業大学(卒業年)北海道大学医学部(1979)
専門分野児童青年精神医学
所属学会日本精神神経学会、日本児童青年精神医学会、
日本小児精神神経学会、日本ADHD学会
資格(専門医・学位)精神科指定医、
日本精神神経学会認定 精神科専門医・指導医、
日本医師会認定 産業医、
医学博士、
薬学修士
ひとこと児童精神科医学を始めて40年
専門分野児童精神科
所属学会日本精神神経学会、日本児童青年精神医学会
資格(専門医・学位)日本精神神経学会認定 精神科専門医
精神保健指定医
卒業大学(卒業年)秋田大学医学部 (1999)
専門分野児童精神科、小児科一般、小児心身症
所属学会日本小児科学会、日本小児心身医学会、日本小児精神神経学会
資格(専門医・学位)日本小児科学会認定 小児科専門医
ひとこと利用者様によりそう医療を心がけます。
なんでもお気軽にご相談ください。
卒業大学(卒業年)福井医科大学(2000)
専門分野小児神経学
所属学会日本小児科学会、日本小児神経学会、日本てんかん学会
資格(専門医・学位)日本小児科学会認定 小児科専門医
日本小児神経学会認定 小児神経専門医
ひとこと患者様に寄り添った医療を心がけています。
卒業大学(卒業年)慶應義塾大学医学部(2001)
専門分野精神科全般、児童思春期精神医学、内科、消化器
所属学会日本精神神経学会、日本児童青年精神医学会、日本内科学会、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会
資格(専門医・学位)精神保健指定医
日本精神神経学会認定 精神科専門医
日本内科学会 認定医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本医師会認定 産業医
ひとこと動物の世話や植物を育てる事が好きです。二児の母です。
どうぞ宜しくお願いします。
卒業大学(卒業年)東京科学大学医学部(2002)
専門分野精神科全般
所属学会日本精神神経学会、日本児童青年精神医学会
資格(専門医・学位)精神科専門医、精神保健指定医
ひとことよろしくお願いいたします。
卒業大学(卒業年)東海大学医学部(2003)
専門分野精神科全般(特に児童思春期精神医学)、成人期神経発達症
所属学会日本精神神経学会、日本児童青年精神医学会
資格(専門医・学位) 精神保健指定医
日本精神神経学会認定 精神科専門医・指導医
日本医師会認定 産業医
子どものこころ専門医機構認定 子どものこころ専門医
ひとこと お子さんが自信を持って笑顔でいられる日々のお手伝いをしたいと思っています。
卒業大学(卒業年)慶應義塾大学医学部(2003)
専門分野精神科、児童精神科
所属学会日本精神神経学会
資格(専門医・学位)精神保健指定医
日本精神神経学会認定 精神科専門医 指導医
卒業大学(卒業年)慶應義塾大学医学部(2005)
専門分野精神科全般
所属学会日本精神神経学会、日本老年精神医学会、
日本スポーツ精神医学会、日本在宅医療連合学会
資格(専門医・学位)精神保健指定医
日本医師会認定 産業医
ひとことフレッシュマンの時に野村先生に師事し、島田療育センターで3か月間研修させて頂いた事があります。
ご縁を頂き戻って参りました。
多摩市出身です。宜しくお願いします。
卒業大学(卒業年)島根大学医学部(2008)
専門分野小児科一般、小児アレルギー、神経発達症
所属学会日本小児科学会、日本小児神経学会、日本小児精神神経学会、日本アレルギー学会、日本小児アレルギー学会、食物アレルギー研究会、VPDを知って子どもを守ろうの会、日本ギフテッド学会
資格(専門医・学位)日本小児科学会認定 小児科専門医
子どものこころ専門医機構認定 子どものこころ専門医
日本アレルギー学会 専門医
ひとこと多様性が評価される社会になりますように!
卒業大学(卒業年)昭和大学医学部(2012)
専門分野小児神経学
所属学会日本小児科学会、日本精神神経学会、日本てんかん学会
資格(専門医・学位)日本小児科学会認定 小児科専門医 指導医
日本小児神経学会認定 小児神経専門医
日本てんかん学会認定 てんかん専門医
ひとこと患者様とご家族のお話をよく聞き、より良い医療を提供できるよう心掛けています。
卒業大学(卒業年)東京大学医学部(2000)、 金沢大学医学類(2016)
専門分野精神科全般
所属学会日本精神神経学会、日本児童青年精神医学会
資格(専門医・学位)日本医師会認定 産業医
ひとこと生き物が大好きで動物のお医者さんになった後、そのお世話をするヒトのお医者さんになりました。お気軽におたずねください。
卒業大学(卒業年)東京慈恵会医科大学医学部(2018)
専門分野児童精神科、小児科一般
所属学会日本小児科学会、日本小児心身医学会、日本小児感染症学会、日本外来小児科学会
資格(専門医・学位)日本専門医機構 日本小児科学会認定 小児科専門医、
日本小児科医会「子どもの心」相談医
ひとこと雨垂れ石を穿つの精神で精一杯頑張ります。
卒業大学(卒業年)山梨大学医学部(2018)
専門分野精神科全般
所属学会日本精神神経学会
ひとこと極力困難を解消できるようお手伝いしてまいります。
卒業大学(卒業年)東海大学医学部(2020)
専門分野精神科全般、児童青年精神医学
所属学会日本精神神経学会、日本児童青年精神医学会、日本うつ病学会
資格(専門医・学位)
ひとことお子さんとご家族が笑顔で楽しく生活できるよう一生懸命サポートさせていただきます。
卒業大学(卒業年)慶應義塾大学医学部(2022)
専門分野精神科全般
所属学会
資格(専門医・学位)
ひとこと丁寧な診療を心がけます。どうぞよろしくお願いいたします。