小学生グループ指導「S-フレンズ」第7回目のご紹介(2023.9.27)

セブンクローバー

小学生グループ指導「S-フレンズ」とは?

小学校での集団活動に「もっとうまく参加したい」「お友だちとの関わりがもっと上手になりたい」という小学生のお子さんを対象として、ゲーム・遊び、設定課題を通じて社会的スキルをを育むソーシャルスキルトレーニング(SST)を行うグループです。おもに当センターの公認心理師が指導にあたります。

第7回目の活動内容

  • はじめの会
  • ステレオゲーム
  • にこにこ言葉さがし
  • 新聞紙リレー
  • 終わりの会

今回は「ステレオゲーム」をご紹介します🤗🎉

活動のご紹介~ステレオゲーム~

担当がが説明します。
「先生たち2人が、同時に違う文字を言います。ふたつの文字を組み合わせるとできる言葉を答えてください」
「質問はありますか?」

そうすると…しっかりと手を挙げて「いぬ、という言葉をつくる時、Aさんは「い」、Bさんは「ぬ」と同時に言うんだよね?」といった質問をしてくれました。
とっても分かりやすい説明で、見学していた私もよく分かりました😍

さていよいよゲーム開始です。
担当は「く」、実習生さんは「り」と同時に発します。
分かったお子さんは手を挙げて答えてくれました✨👍『くり(栗)です』🌰

すると、別のお子さんが『りく(陸)だと思う』と発言します。

担当が想定していた答えは「くり(栗)」だったのですが、確かに「りく(陸)」という言葉もあるよね、と
みんな納得して、ふたつとも正解となりました🎉

ステレオゲームのねらい

ステレオゲームは主に次のようなねらいがあります。

  • 全体指示に注意を向け、正確に聞き取ること
  • 一度で聞き取れなかった時は、挙手をして「もう一度言ってください」と適切な依頼をすること
  • 答えが分かってもすぐに言わず、挙手したり、先生から指名されてから答えるようにコントロールすること

さいごに

小学校で先生がクラス全員に向けて指示を出す時に
全部の指示をしっかりと聞くことは理想的ですが、クラスが騒がしかったり、自分が落ち着かない時は聞き逃すかもしれませんよね。そんな時、「先生、もう一度行ってください」と大人に伝えられることは、とても大切です😊
そんな力もS-フレンズを通じてつけてもらえたらと思います💕

さて今回は撮影した写真がなくて少々寂しいブログになってしまいました😥
次回は教材の写真などもご紹介できたらと思います👍