ST科では去る3月6日にことばを話し始めるまでの時期に大切な関わり方、言葉かけについての講習会を開催しました
当日は保護者や幼児教育関係者など11名の方にご参加いただきました
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ST科では去る3月6日にことばを話し始めるまでの時期に大切な関わり方、言葉かけについての講習会を開催しました
当日は保護者や幼児教育関係者など11名の方にご参加いただきました
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まだまだ寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。少しずつ梅のつぼみもほころび始め、ようやく春の足音が近づいてきましたね
さて、ことばを覚えていくには、実際にそのものを見たり、聞いたり、触れたり、嗅いだり、味わったりすることが大切です。
例えば、“りんご”ということばを覚えるとき、実際にりんごを見ることで赤い色であることを知り、触れてみることでつるつるな触り心地、においを嗅いでみることで甘い香り、食べてみることでシャキシャキの食感や甘い味を知ることができます
「丸いね~!皮むいて食べようね~!」などと声掛けをすることで、さらに“りんご”のことを知ることができます
そうしていくことで、“りんご”ということばを聞いたとき、“りんごは赤くて、甘くて~・・・”と色々な情報を想像できるようになります!
以前にも、ことばを覚える関わり方について紹介させていただきましたが、今回も具体的な関わり方を1つ、紹介したいと思います。
豆まきも終わり、少しずつ寒さが和らいできたような気がします
本格的な暖かさまであともう少しというところでしょうか
遅くなりましたが、12月に吃音についての講習会&交流会を実施しましたので、その様子を少しですがご報告させていただきます
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