視線入力でオセロ・文字盤にチャレンジ!
最近センター内で密かに人気が出ている視線入力×オセロの組み合わせ。
今回は今までご紹介していた方とはまた別の病棟の利用者様の取り組みのご様子です。

こちらの利用者様は、普段は紙の文字盤を指さしてコミュニケーションを取っていますが、視線入力を使った文字入力やアプリ・ゲームも試してみたい!というところから視線入力の取り組みが始まりました。
視線入力の操作練習の一環としていくつかのアプリを使いましたが、その中で特にオセロがお気に入りに。
まだほんの数回の取り組みではありますが、視線入力での操作にも慣れてきましたので、今回はその様子を紹介したいと思います。
いざ対決!
車椅子座位がしっかり取れる方なので、お顔の正面に画面が来るようにセッティングしていざ対戦スタート。

利用者様は視線で操作、対戦相手の実習生さんには奥でタブレットを操作してもらっています。
自分の番になると素早く石を置ける場所を確認して、目的の場所を注視して次々に石を置いきます。
こちらは実際の操作の様子。
注視時間や判定範囲を調整したところ、かなり安定して石を置くことができています。
終盤は落ち着いて角に石を置くこともできましたね!
最初は角に石を置こうと思うと力が入ってしまってずれてしまうこともありましたが、徐々に操作にも慣れて安定した姿勢で視線操作ができるようになってきました。
何より、自分の力だけでオセロ対戦ができることにご本人もたいへん嬉しそうな表情を見せてくれました。
ちなみに今回の結果は…利用者様が2戦2勝と完全勝利を収めました!

病棟間でのオセロ対決も遠くないうちに実現できるかもしれませんね。
視線入力での文字入力にも挑戦
一方、こちらは文字盤を視線で操作する練習です。
視線で操作できる文字盤アプリにはHearty LadderとHearty AIという有名なソフトもありますが、まずは簡単に体験できるものをと、このようなWEBアプリを試作しました。

50音文字盤を視線で操作することを前提とした作りにしてあります。
ちなみにこの文字盤アプリの制作には、以下の記事を参考にさせていただきました。
これからも視線入力での取り組みを楽しみながら、気持ちを伝えるツールとしても活用していけたらいいですね!



https://sam-eatlab.blog.jp/archives/37925696.html










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