第55回マジカルトイボックスに出展しました

島田の日常

2026年10月3日(土)、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた第55回マジカルトイボックスイベントに、当センターのピコピコルームも出展してきました!

今回は、ピコピコルームで制作したオリジナルWebアプリ「ピコピコミニゲーム集」を紹介しました。

ピコピコミニゲーム集とは

「ピコピコミニゲーム集」は、Webブラウザ上で動作するシンプルなミニゲームを集めたWebアプリです。

画面のタップやクリックだけで遊べるものから、視線入力での操作を想定したものまで、さまざまなゲームやアプリを用意しています。

もともとは、センター内での活動や訓練などに利用できるようにと作り始めたものですが、せっかくなら多くの方に使っていただきたいと思い、8月から一般向けにも一部公開しました。

画面をクリック(タップ)するだけで楽しめる射的や花火、賑やかな動物たちが出てくるアプリどを用意しています。

また、視線入力での操作を想定した、的を見る練習やシャボン玉、オセロ、文字盤などもあります。

新作「しまだペイント」

こちらは、9月末に公開した新作のお絵かきアプリです。いわゆる画像編集ソフトとは違い、複雑な操作はありません。

色と筆の太さを選んで画面をドラッグするだけの簡単操作。
使える筆は、リボンのような線が引ける「平筆」と、立体的な線が引ける「丸筆」の2種類で、立体感のあるデジタルアートを楽しめます。

こちらは実際の操作の様子です。音が鳴りますので音量にご注意ください。

お絵かきソフトは、マウスやタブレットではドラッグ操作で線を引くことができますが、視線入力の場合は同じ操作が難しいことがあります。
そんなときに使えるのが「ドラッグ:トグル」ボタンです。

このボタンを押すと、1回のクリック(注視によるクリック)でドラッグ状態になり、もう一度クリックすると解除される操作に切り替わります。おもちゃ操作で使うラッチ&タイマーの「ラッチ」の機能ですね。
これにより、カーソルの移動とクリックだけで線を引くことができます。

描いた作品はJPG形式や背景透過のPNG形式で保存できるので、印刷したり、ほかの用途に活用したりして、自由にお楽しみいただけます。

背景画像の読込機能もあるので、好きな背景画像を読み込む、前回描いた作品を背景として読み込んで続きを描く…なんて使い方もできますよ。

会場の様子

さて話は戻ってマジカルトイボックスの会場の様子です。
ピコピコルームは、会場の5階展示コーナーに出展しました。

今回はピコピコミニゲーム集を複数の入力方法で楽しめるように以下の機器を用意しました。

視線入力センサー+モニタアーム

使う方に合わせて画面の位置や角度を調整したうえで、視線入力で操作していただきました。

スイッチ操作+抱っこスピーカーHug Me

シンプルなスイッチ操作だけでも楽しめる様子をご紹介しました。
抱っこスピーカーHug Meを組み合わせることで、振動によるフィードバックも体験していただきました。

iPadでのタッチ操作

パソコンだけでなく、タブレット端末での操作感も確認していただきました。


来場された方々には、実際にアプリに触れ、操作感を確かめていただきました。

実際に使ってくださった方からは、

  • ゲームの効果音とBGMをオン・オフできるといい
  • 射的の的の種類が選べるといい
  • 視線でも遊べて面白い

といったご意見やご感想をいただきました。

こうして実際に使ってくださる方の声を聞くことで、さらに使い勝手のよいものにしていけると感じています。

当日限定!記念撮影

公開しているアプリ以外に、当日限定のマジカルトイボックス用の記念撮影Webアプリも用意しました。

こちらの撮影アプリは、QRコードを読み込んでご自分のスマホで記念撮影を楽しんでいただきました。

また、モニターの画面を見ながらスイッチを押して撮影する体験も用意し、撮影した写真を写真用紙に印刷してプレゼントしました。ちょっとした記念になったでしょうか?

おわりに

3時間の展示中、来場者が途切れることなくブースにお立ち寄りくださり、気づけば終了の時間になっていました。

こんなにも多くの方に興味を持っていただけてたいへん嬉しく思います。
作って公開しただけで終わりではなく、これからも皆様のご意見をもとに、機能の更新やアプリの追加を行っていきたいと思います。

ブースにお立ち寄りくださった皆様、マジカルトイボックスイベント運営の皆様、ありがとうございました!

執筆者 ピコピコルーム 神田

島田の日常