イベント,島田の日常

9月14日に行われたわいわい祭り2019、今年も大いに盛り上がりを見せてくれました
一般来場者は700名と、昨年度よりも150名ほど多くの方がお越しになった計算です。
入所・通所されている利用者様とそのご家族、職員やボランティアの皆様の人数も合わせると、なんと1日で1700名もの方が島田療育センターにいたことになります
本日はその様子を写真と動画でお伝えできればと思います!
				桜木囃子保存会の皆様によるお囃子演奏
				
				くじ引きコーナーは長蛇の列になりました。
				
				お子さんに人気の消しゴムスタンプづくりは、昨年度よりも会場を広げてご用意しました。
				
				プリクラや1スイッチでゲームが楽しめるピコピコゲームコーナー
				
				スイッチを押してマリオをプレイ!
				
				フードコートは夕方までに売り切れが続出する人気ぶり。
				
				金魚すくいならぬおもちゃすくいは、お祭り感たっぷり!
				
				普段は裏山にいるヤギたちはグラウンドのふれあいコーナーへ。
				
				沢山の人にご飯をもらえてご満悦の様子。
				
				多摩消防署の協力により、花火の前には消防車がスタンバイ。写真撮影や試乗もできました。
				
				今年の氷の彫刻は3頭のヤギ!
				
				休憩コーナーには涼し気な氷柱も用意されました。
				
				グラウンドではジャンボパチンコやジャンボパチスロで遊ぶことができました。
				
				中にはきれいなお花や金魚が入っていて、隠れた写真スポットに。
				
				屋台といえば焼きそば!香ばしい香りが食欲をそそります。
				
				こちらも人気の焼きとうもろこし。
				
				初登場のスパボー。スパゲッティを揚げて味付けしたおつまみ感覚スナックです。
				
				グラウンドのほっと販売コーナーでは、ほっとステーションの作品の展示や販売を行いました。
				
				医務部主催の島田版キッザニアでは、お医者さん体験やカーリングゲームが楽しめました。
				
				本物の超音波エコーの画面を見て中に何があるのか当てます。
				
				お医者さん体験の一つ、輸液の調整。1秒に1滴落ちるように調整していきます。
				
				スイッチを押して電動水鉄砲を動かし、トイレットペーパーを撃ち抜いて景品をゲット!
				
				飲み物やかき氷の無料コーナーは大人気でした。
				
				今年は打ち上げ花火が復活!
				
				プロの花火師にお願いし、いつも以上に迫力のある打ち上げ花火になりました。
				
				フィナーレはもちろんナイアガラの滝。距離が近いので打ち上げ花火に負けない迫力があります。
				
 
 
当日の夕方には、グラウンドイベントと称して桜木囃子保存会皆様によるお囃子演奏と、花火の打ち上げを行いました。
その様子をYoutubeでもご紹介していますので、よろしければご覧ください
ここ数年、打ち上げ花火は行っていなかったのですが、今年は満を持して復活しました!
更にいつもの玩具花火ではなく、プロの花火師による打ち上げも行い、迫力のある花火を楽しんでいただけたのではないかと思います
 
こちらは準備から花火までの時間、グラウンドの様子を収めたタイムラプス動画です。
段々と会場が出来上がっていき、人が集まってくる様子が面白いですね!
今回は主に外向けの部分をご紹介しましたが、これ以外にも入所病棟向けには吹奏楽演奏やジャグバンド、フラメンコなどの団体をお呼びして出張イベントも開催しています。
最後になりましたが、わいわい祭りにご参加くださった皆様、協賛くださった企業の皆様、当日の運営を手伝ってくださったボランティアの皆様には心よりお礼を申し上げます。