
星和書店社から発行されている月間臨床精神薬理 2020年4月号[第23巻4号]において、「向精神薬は脳内で実際に何をしているのか?」についての特集が組まれ、当センターの医師2名が【ADHD治療薬は実際に何をしているのか? 小児・青年期と成人期でどこが違うのか?】について原稿を執筆しました。
星和書店:月間臨床精神薬理

月刊 臨床精神薬理 第23巻04号 向精神薬は脳内で実際に何をしているのか?
向精神薬は脳内で何をしているのか、基礎知識から最新の情報まで網羅した特集!! 展望にて向精神薬の脳内での挙動を概説。特集では、向精神薬が脳内にどのように到達するか、そしてPETを用いた向精神薬の評価について紹介し、統合失調症治療薬、抗うつ薬、気分安定薬、抗てんかん薬、睡眠薬、ADHD治療薬、それぞれの作用機序を整理し...