11/23 第7回島はちセミナー 共に生きていく社会
バンクーバーパラリンピックのアイスレッジホッケー銀メダリスト、上原大祐氏による講演を行います。
島田療育センターはちおうじ主催のセミナーですが、今回は多摩にある島田療育センターで開催いたします。
上原さんのパラアスリートとしての経験談や、生まれつき障害を持ち車いす生活を送る自身の育ち、元気でやんちゃな少年時代の話、また、障害者と健常者が共生する社会を目指す「D-SHiPS32」の活動の話などお伺いできると思います。
障害者と健常者が時間を共有する場を創ることで、誰もが夢を持って挑戦する社会を創造する前向きさ、パワフルさにあふれたお話をお楽しみに!
お申込みはこちらから
https://www.shimada-ryoiku.or.jp/shima8/event.html
講師プロフィール
上原 大祐 氏
社会起業家、パラリンピック銀メダリストアスリート、NPO法人D-SHiPS32代表
1981年、長野県出身。生まれながらに二分脊椎という障害を持ちながら、そのバイタリティと明るさでリーダーシップを発揮してきた。19歳で出会ったアイススレッジホッケーに熱中。2006年トリノパラリンピック日本代表として選出され、日本人選手最多のゴールを決めた。2010年のバンクーバーパラリンピックでは、準決勝のカナダ戦で決勝ゴールを決め、銀メダル獲得に貢献。現在はアスリートとして、会社員として、そしてNPO法人「D-SHiPS32」の代表として多方面で活躍する。